京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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こんなものを買ってみました。

KATOから発売された開放ピット線路です。
相当な人気のようでなかなか売れ残っているところが見つからず、入手に結構難儀しまして。

特段これを使って何か建設的なことをしたというわけではないのですが、車両を乗っけて遊んだらかなーり楽しかったので、写真だけ載っけておきますね。。。


まずレールとして眺めてみますと、

ほむほむ、ジョイナー周りも結構凝った造形ですね。


このアングルから見るとなかなかリアリティを感じてしまいます。
『あー、あるあるーw』みたいな。


私はこういうレールの両側面も掘ってあるピットを“サイドピット”なんて呼んでるんですが、このレール製品では“サイド”をスリムに見せるために結構頑張っているみたいで、その心意気にグッときます。


側面は結構な立体感のある構造ですね。
柱と柱の間はレールが1本で渡してあって実物よりちょっと貧弱な感じもありますが、金型の都合とかシースルー性が高まるこの製品の構造も模型としてアリだなと私は思います。


車両をのっけてみました。

こういうのは視線を下げて観賞するのが礼儀でしょうかね。


おっほw


空気タンクとかVVVFインバータ装置とか、枕木方向へ張り出してくる立体的な機器は見栄えが増しますねー。
あと構体の迫力とか重量感も素敵です。
最THE高



ただ、ちょっと違和感あるのがピットの深さなんですよね。
スケール当ててみたんですが、

車両のボディの裾がピットの底から高さ約12.8mmです。
実物換算で約1.92mなので、大半の日本人はラクラク直立できる高さになります。
ピット線での床下作業は構体の梁を弄ることもよくあるわけで、標準的な身長の作業員でも腕がラクラク届く高さにボディの裾がないと仕事がやりにくいわけです。
ゆーて日頃からピットに潜っているわけではないので、なんとも言えませんですしおすし。

いずれにしても車両を観賞するときより一層引き立たせてくれる素敵アイテムだと思いますヨ。
KATOの開放ピット線路、マストバーイ!
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