京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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もう全然さっぱりタイムリーな話題ではないんですが、グリーンマックスから京急1500形アルミ構体の更新車が完全新規金型で発売されています。
ボディのクオリティとしては新金型の600形と同等かそれ以上の出来と評判でして、VVVF車で何か欲しいなーと思い1713編成(品番31510)を購入しまして。
 
だいぶ久しぶりになったのですが、床下機器を作ったので紹介します。
あけましておめでとうございます。


今年もますます京急が飛躍する年でありますようお祈り申し上げます。
ご無沙汰してます。
なかなか手にしたいと思う模型に巡り会わないうちに、また1ヶ月以上模型製作から離れておりました。
今後またこんな事があるかと思いますが、よろしければヌルく見ていってください。


さて、GMストアーではバルクパーツの詰め合わせをアソートとして時折販売しています。
京急1500形キットの再生産がかかると必ずと言って良いほど出現するのがこちらです。

製品の編成構成は基本4両と中間車4両なので、6連を1本だけ作ろうとすると中間車が余ってしまいます。
その救済としてこのような中間車2両アソートが用意されるわけです。
バルクをかき集めても同等の中身は揃いますが、無駄なパーツも付くうえ、この値段を間違いなくオーバーしてしまうので、これは大変良心的です。
GMストアーで分売されている完成品規格の2モーター動力を、一体型ボディキットとして発売されている京急1500形に搭載します。
最大の問題はキットの設計が古く車体幅が寸詰まりなため、2モーター動力が収まらないこと。
無理矢理押し込んだ作例も見掛けますが、精神衛生上非常によろしくありませんから私はやりません。

今回はこれを使ってゴリゴリごり押ししたいと思います。

新年度明けましておめでとうございます。
今年度も京急にとって飛躍の年でありますようお祈り申し上げます。

さて、堂々と「似てない!」と宣言するために始めたグリーンマックス製京急1500形キット製作。
手を付けるべきところがほぼ無くなったので、ひとまずの完成としたいと思います。


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開始宣言 妻窓編 整形外科 塗装編 小物編 灯具編 車高編 床下編

最後にこの記事で補足と仕上げの話をして〆たいとおもひます。
ボディの加工はだいたい終わり、あとは床下機器の工作となります。
今回は電装品が三菱・東洋の混結編成ですので、違いを如何に表現するかが見せ所です。
一方、共通する部分はパーツのストック量が許す限り同じものを使用したいところ。

両者の最も大きな違いと言えるのがM1の主抵抗器の形状です。

左は三菱電機製で旧1000形Fグループに似たソロバン抵抗、右は東洋電機製で800形や2000形と同じく網状の保護が付いています。
前回の記事はたしか一週間前だったでしょうか。
その間のほとんどをこの問題に取り組んでおりました。


例によって先頭車ライトの点灯化の際、先頭車(左)の車高が素組(右)より0.5mmほど下がりました。
理由がなければ先頭車2両を残り6両に合わせて高くするのがラクなのですが、偶然にも下がった車高が完成品と揃っていることを発見。
これを利用しない手はないので、中間車6両も車高を下げたいと思います。
人間というのは愚かなもので、余裕があるとつい無謀なことにまで手を出してしまうようです。

財布に珍しく余裕があった私は何を血迷ったのかこんなものを買ってきてしまいました。

というわけで、ライトが点く1500形やります。
今日は天候が優れず、予定していた車体のクリアー吹きができませんでした。
代わりに屋内でちまちまできることを進めます。

まず塗り分け線がシャープでなかった前面ガラスパーツから。
シンナーに漬けて軽く印刷を落とし、筆で塗り直します。

接着する、削るといった再塗装が必要な工程が済んだので、表面の汚れを中性洗剤で落とし塗装します。

乾かすため、プラが溶けない程度に暖かい場所として

銀千PCの上にしばし放置。
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