京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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短い2月が終わり3月の始まりです。
おまいら!omikujiしたか?

短いといえば、昨日千代田線で見た小田急MSE車は珍しく6連でした。

尻切れトンボ編成。


一方の私事になりますと、またまたGM製京急600形について。
4次車のTが搭載するバッテリー箱は、新1000形などが搭載するものより長いのです。
今回は2つのバッテリーを切り継ぐだけの簡単なお仕事をします。


今回の材料です。
上はご覧の通りバルクパーツ、下のこま切れは1次車4連の予備トレーラー床板を用途廃止にしたための発生品。
成型色が違いますが気にせずやってみましょう。


1月10日の記事内画像でわかるとおり、今回作るバッテリー箱にはノブが3つあります。
正確な寸法は分からないので、今回はノブが等間隔になる長さにしたいと思います。


というわけでカッターでスパッと斬って並べました。
表面は直線ですが隙間ができるので、このあと断面を凹ませるように削りました。


信頼と実績と早さの瞬間接着剤で一体化させます。
固まったら#600と#1000の耐水ペーパーで仕上げます。
また機器と座の隙間に瞬間接着剤が流れ込み溜まってしまったので、座を切り取って整形。
いい加減に接着剤流しすぎからは卒業したいのですが・・・


できました。
ちょっと接着剤が残っているようにも見えますが、光に透かしたところ平面が出ているようなのでこれで良しとします。
それにしても左右で色が違うと表面の仕上がりも違って見えて困ります。



他の機器といっしょに床板に取り付け、600形4次車T山側を作ってみました。
今回作ったバッテリー以外の機器は、2100形Tu用からすべて流用することができます。

同車には床下中央部に整流装置箱がぶら下がっており、側面からは他のいずれの機器とも重ならず見ることができます。
実際に並べてみると・・・

バッテリーの突起がビミョーに重なってしまいます。
バッテリー単体での長さは、結果的に概ね合っていたと思うのですが・・・
左隣の接地スイッチ箱との間隔も取りたいため、これは許容するべきでしょうか。


作業中の写真を見直しながら思ったのですが、今回は本当にただの切り接ぎだけの内容ですね。
この程度お茶の子さいさいな方には申し訳ないです。
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