京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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お知らせです。

Kojicstageが主宰する同人サークル“東杏電機製造”がコミックマーケット96に当選し、サークルスペースをいただけることになりました。
2019年8月12日(日,イベント4日目) 西2ホール え-44a にてお待ちしております。

今回は普段と趣向を変えて、「床下機器を作る」をテーマに新刊を執筆しましたよ!

新刊はその名も「床下機器をつくる」です! 安直!!

いちおうのメインテーマは『鉄道車両という機械システムを完成させる為に大切なこと』。
・・・というつもりだったのですが、もうなんか大量に文字打ってたら錯乱してきたのでもしかしたら伝わらないかもしれません。
どうしよう。

ざっくりと本のあらすじを説明しますと、鉄道車両向けの床下機器の開発をクローズアップして、車輌開発のスタートから営業運転に漕ぎ着けるまでの一般的なプロセスを時系列に沿って追っていく内容です。
一般的なハナシとして執筆する為、いくつかのソースを複合した上で脚色を加えた“架空の開発案件”として執筆しています。
こんなわけで、特定の案件をガチ取材したドキュメンタリーではないし、また技術情報の類も一切ありませんので、ここは予めご了承ください。
赤い電車成分もサクカと表紙だけです。
拙い文章ですが、読み物的な位置付けでお楽しみいただければと思います。


さて、本文の見本を紹介したいなと思うのですが、文章が主体で無味乾燥な誌面をどう紹介したものか。。。
悩んでももう入稿しちゃって仕方が無いので、メインコンテンツの見出しを貼っておきます。
 

だいたいこんな流れで床下機器開発を紹介していきます。
ボリュームはA5判の26ページ(本文22ページ)。
頒価は¥500-の予定です。

いつもの赤い電車一色な弊サークルとしては異色な1冊に仕上がってまして、今夏はおそらく閑古鳥の鳴き声を聞きながらマターリしているのかなと思ってます。
ご興味ある方は当日サークルスペースへゆっくりお越しくださいませ~



ちなみにポスターももう入稿済ませました。えらい!

ひととおり必須な部分が脱稿して心に余裕が出来た今日この頃なのですが、懲りずに追加で何か頒布物作れないか画策中でして、お品書きを含め当日の最終ご案内はもう少し後のご案内となります。

取り急ぎ参加と頒布物出ますのご紹介でした。
この夏もよろしくおねがいしまーーす!!!
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