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京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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つい先日グリーンマックスより、京急新1000形の3次車黄色い1057編成について製品化発表がありました。

いずれもIGBT素子のVVVFインバータ装置を艤装するアルミ車です。

第一報でタイトルだけ耳にしたときは小躍りしたのですが、どうも美味しい話ではないらしく。
肝心なVVVF装置のG1450 D1130/480 M5-1形(以下 シーメンスIGBT)が、2100形機器更新車で起こされたRG6008-A-M形で流用されるとのこと。
うーむ、これってどうなんでしょう・・・

GM公式の情報を整理すると、床下機器については、

M系に写真上・刻印4251Aを、Tp系に下・Tpuを使用するそう。
前者が2100形のRG6008-A-Mですね。

モノ自体はなかなかシャープな成型で良いのです。
特にHB(高速度遮断器)が可愛く出来ていてお気に入り。


さて、一方実車のシーメンスIGBTですが、


海側と山側ではそれぞれこんな姿の筐体です。
とくに海側のヒートシンクは巨大で、Nゲージで類似するパーツの選定が困難なほど特異です。



実際に製品状態にしてみたらどんな感じになるのか、手元に未加工のMuc形があったので刻印4251Aを付けてみました。
赤いので品番4650~4652の「京急 新1000形 3次車」ってことになりますね。



上が海側、下が山側です。

まず目に付く海側ヒートシンクの小ささのほか、過大なFL(フィルタリアクトル)周りの造形も気になります。
山側は華奢なHBがバランスを崩している感じ。


ちょっと違う向きから。


こうして並べて比較すると、実車のヒートシンクの大きさが瞭然です。
そしてFLの上に付いてる箱が邪魔ですね、なんなんでしょコレ。



今回の新製品は「床下機器が違う」ことをウリにしている一方でこの流用の状態では、GMさん横着しすぎではないか、という思いが強いです。
特に新1000形IGBT車では、編成中3/4の車両が同じ外観のVVVF装置を持つのですから、効果は絶大なハズなのです。

過去の東武30000系サハ34600形製品では、ボディ側面について当初の発表を改め、流用から専用金型とする発表がありました。
この新1000形IGBT車についても、今後新たなアクションを期待してしまいます。
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