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京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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先日花粉症の薬を貰いに行ったところ、現在服用している薬の工場が被災し手に入りにくくなりつつあると薬剤師さんから伺いました。
私の居住エリアでは日常的な暮らしが続いていましたが、思わぬところから影響がじわりと出てきそうです。


花粉症の季節は鼻炎と目のかゆみのコンボで細かい模型工作には絶対向いていません。
しかしGM製京急600形の発売までに確立しておきたい工作があります。



京急車は長らくPT43E系のパンタグラフを採用してきました。
そのうち120km/h運転対応車に搭載されるものには、シュー支持方式の変更改造が施されています。
PT43E-K系と呼ばれるそれが上写真ですが、シュー両端から伸びるホーンの形状が従来型PT43E系(上上写真)から変更になっており割と気になります。

グリーンマックスではPT43E-K系が製品化されておらず、600形で新規製作されるとも考えられません。
製作した1500形1545編成8連には両者が混在しており都合が良いので、今回は試作をしてみたいと思います。


材料は真鍮線。
手元に0.3mmと0.2mmの2種類の直径があったので、どちらが良いか比較してみましょう。


今回、量産を見込んで折り曲げ用のジグを作ってみました。
2本の爪楊枝を外側が10.8mmになるよう固定したものです。
値はGM製PT43を参考に適当に決めました。


こんなふうに使います。
丸めても弾性変形で戻ってしまうので、だましだまし曲げつつ角度を確認していきます。

ホーン先端はシューに対し45degくらいにしてみました。
この時点で真鍮線の太さの違いがわかります。


続いてシューの加工です。
先端のY字形ホーンだけ切り落とします(左が加工後)。

真鍮線の新たなホーンは、シュー裏側左右の穴の中へエッチングパーツ先端と共に通します。
固定はシューの中心を枕木方向に通る線の裏側ですが、接着に不向きな材質のようなので裏を軽くペーパーで荒らしておきます。
瞬間接着剤を使用しますが、パンタを組み立てた状態でないと位置が決まらないため、流出を防ぐゼリー状を使用すべきです。


固着待ちの図。
ホーンがまっすぐ下を向くよう確認のため、両端は長めに切り残してあります。


接着後の裏側です。
非常に接着面積が狭いので、完成後は一層慎重に扱わなければいけないでしょう。


両端を適当な長さに切り落としたら完成です。
左が0.3mm、右が0.2mmの真鍮線で作ったもの。
接着は0.2mmの方が簡単でしたが、0.3mmの太さは見栄えがします。
実物の直径は分かりませんが、模型としてみた場合どちらがリアルかは個人の好みに依るでしょう。


GMカラー銀で部分塗装し、取り付けてみました。
1545編成では、4連出身のデハ1545とデハ1547の2両がPT43E-K系を搭載。
デハ1653とデハ1635は最高速度110km/hのチョッパ6M2T編成出身のため、PT43E系のままです。


現有パンタグラフを並べてみました。

左からPT7117-A形、PT43E-K系、PT43E系です。
ちょっとホーンが長いでしょうか。
ただし本記事トップの写真を見ても長めのようなので、これが間違っているとも限らないようです。
畳んだ姿の写真があると参考になるのですが・・・
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