京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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先日所属クラブの運転会に参加してきました。

ヤードを占拠。

この運転会に備えての整備をする前に、銀千の床下へちょっと細工をしてみました。


同車が搭載するコンプレッサー・MBU1600-Y形の筐体はステンレス製で、他の機器箱と異なり無塗装です。
当初私はこのことに気付かず灰塗装してしまったので、いったん外し再塗装してみました。


まずはシンナーで灰色を落とします。
筆塗装で下地を侵し、まだら模様になるのを防ぐためです。


両面テープで固定し銀色に塗装。
MBU1600-Y形独特のごつごつとした多数のモールドが浮き出てきます。


塗装の前でも良いのですが、固定前に接着しろを裏側1/3ほど切り取っておきます。
というのも・・・

外側に寄りすぎていた製品の位置から、少し内側へ引っ込めるため。
奥行きの目安はバッテリーやSIVの本体と同じくらい。
4連の先頭車(画像右)ではそれらに挟まれているので特にわかりやすいです。

作業が完了し再び組み上がった8連サハがこちら。

実車もだいたいこのくらいの奥まった感じだったと思います。
光源の位置によって凸モールドがキラリと光り、眺めていて楽しいです。

運転会で走らせてきたのですが、周囲の機器が明灰色な上にバラストも灰色だったため全く目立ちませんでした。
しかし実車もそんな感じで目立たないまま汚れ、他と区別がつかなくなっていくのでよしとしましょう。
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