京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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今月頭の発表によれば、GMの京急600形出荷は4月中旬にずれ込むそう。
それまで何か弄っていたいと思い、こんなものを仕入れてまいりました。


私は以前ここの記事で「顔が似ていない」と発言したのですが、買わずに批判するのはポリシーに反するかな、と思いまして。
今回はあまり情報が出回っていない本キットの構成を見て参りましょう。


蓋を開けたところ。
ここはだいたいどの塗装済一体キットも同じような配置でしょうか。


インレタとボディの載った中敷の下に入っているのが床板と屋根。
1700番台用のスカートは先頭車用の屋根と同じランナーに付いています。
GMストアーに是非置いてほしいのですが、屋根板とセットではあまり嬉しくないかもです。


続いて右側の清潔感溢れる白箱の中身。
クリアパーツと屋上・床下機器ですね。
親切なことにチョッパ車っぽいものが作れるよう旧1000形用の床下機器も付いています。
が、残念ながら目玉の抵抗器が三菱制御器風のソロバンであるため、東洋SIVとは合いません。


次の記事から実際に弄ってみますよ~
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