京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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銀千はとりあえずの完成となったようです。

昨晩は帰宅が遅かったので、動力車用の床下機器を用意するだけで終わりにしました。


動力装置が床下にせり出している関係で、機器に奥行きを付けたい場合はひたすら薄くするしかありません。
ヤスリでゴリゴリ削りまして、とりあえずこんなもんでよいかしら。


これに2両目同様、ヒートシンクを覆う笊を貼り重ねます。

笊の高さが最初に作ったものに比べ低いのですが、奥行きとのバランスを取るため仕方ありません。


夜が明けて土曜日。
外はかなーり寒いですが、換気扇を回して床下機器の塗装を行いました。

エアブラシなどという高級アイテムは持っていないので、ひたすら筆塗りです。
動力車用のパーツはまだ貼り付けず、奥の角材に両面テープで貼り付けたままで塗ります。

塗装も終えて完成した3両目の動力車がこちら。

床下だけ見ると、動力ユニットが組み込まれているなんて一見分からないです。
フィルタリアクトルはもっと奥まった位置にあるべきですが、どうしようもないのでこれで妥協しました。


午後はフロアレイアウトを借りて試走してきました。

既に発売されている京急アルミ車に比べ、ライトが明るく光ります。
なかなか好印象です。

再塗装した前頭部もバッチリ決まってます。


車番は2009年に京急ファミリー鉄道フェスタで展示された1477編成としました。
私の京急車は年代設定を2009年2月頃としているので、厳密にはルール違反です。
しかし間近で見たピカピカな新車の印象は強く、今回選択した次第です。


綺麗に締めくくろうとしていますが、実はまだ先頭車山側が手つかずの状態です。
実はコンプレッサーのパーツが見つからず、下手に作業を進めるより準備が整うまで待つべきだと考えたのです。
当面は手に入れられないでしょうから、しばらくこのままで遊びます・・・
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