京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
[1]  [2
サンジハン!!
本日3月30日はサンジハン!!の日です。
一日中いつサンジハン!!しても不正が免除されます!
サンジハン!!

はい、本題に戻りましょう。
かねてよりGMから製品化が発表されていた京急600形用の冷房機・CU-71F形について。
採用製品が最近出荷されたようで、それと共にストアーにバルクの入荷がありましたので早速購入してまいりました。

簡単に観察して出来などを紹介してまいります。
ご無沙汰してます。
近頃すっかり鉄道模型から離れておりました。
京急600形6531編成で煮詰まってしまい、嫌になっちゃったのです。

今日、雨宿りにふらりと立ち寄ったGMストアーにて、こんなナイスなアイテムを発見して参りました。

GM製京急新1000形ステンレス車の足回りではありませんか!

入手を半ば諦めていたM1三菱製の床下機器が付属するうえ、オマケに集電対応床板&台車も付属するとなれば買わない手はありません。
店頭にあった2つを迷わずゲットです。
先日花粉症の薬を貰いに行ったところ、現在服用している薬の工場が被災し手に入りにくくなりつつあると薬剤師さんから伺いました。
私の居住エリアでは日常的な暮らしが続いていましたが、思わぬところから影響がじわりと出てきそうです。


花粉症の季節は鼻炎と目のかゆみのコンボで細かい模型工作には絶対向いていません。
しかしGM製京急600形の発売までに確立しておきたい工作があります。



京急車は長らくPT43E系のパンタグラフを採用してきました。
そのうち120km/h運転対応車に搭載されるものには、シュー支持方式の変更改造が施されています。
PT43E-K系と呼ばれるそれが上写真ですが、シュー両端から伸びるホーンの形状が従来型PT43E系(上上写真)から変更になっており割と気になります。

グリーンマックスではPT43E-K系が製品化されておらず、600形で新規製作されるとも考えられません。
製作した1500形1545編成8連には両者が混在しており都合が良いので、今回は試作をしてみたいと思います。
本日GMストアーに行ってみたところ、ずっと探していた床下機器が久々に入荷していました。

南海10000系電動車の床下機器です。
これには京急車を再現する上で重要な機器が含まれています。
昨日付のGMブログ記事にて公開された塗装印刷済の京急600形新製品。
その少し前にGMストアー横浜点にて現物を見てきたので、それと併せて気付いた点と感想を。


全体的な印象はまさに600形と言える雰囲気で、完全新規にした甲斐があったでしょう。
とくに車端クロス部の正方形窓は最高。

新1000形で残念だったクリーム太帯はかなり綺麗にドアへまわっています。
そして側窓を引き締める窓枠は非常に繊細かつ高精度で乱れがありません。
これは非常に期待できます。

しかしやっぱり断面は車体色で残っており、タッチアップが必要になりそうです。
特に側窓は慎重に行わないとせっかくの印刷を台無しにしそう。
新しい面相筆買おうかな・・・

ドア窓が大きすぎるとか一時期話題になりましたが、私は特に違和感を感じません。
車体の断面をクリームでタッチアップすれば銀枠とうまくマッチしそうで発売が楽しみです
こちらは京急銀千4連の山側です。

上にM1u,下にM1sを並べてみるとわかるのですが、床下上り方にM1uのみが持つ機器があります。
これは受給電接触器箱(SDC)と言い、私が調べた限りでは、600形4次車以降は編成あたり1台、それ以前では補助電源装置あたり1台ずつ搭載されています。

夏頃にこんなもんを作っていました。

こいつにはまだフィルタリアクトルが付いておりません。
いいかげんに付けてやらねばと思ったので、勉強のためにバルクパーツを買ってみました。

ブログ内検索
プロフィール
HN:
Kojicstage
性別:
非公開
趣味:
VVVF SIV ブレーキ 台車
最新コメント
[01/22 pon223]
[01/10 電機総務こたか]
[10/13 NONAME]
[10/10 NONAME]
[11/16 1367_8010]
[03/31 81SH]
[03/26 うちゅうじん]
[02/08 NONAME]
[02/01 NONAME]
[01/14 t201choppa]