京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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グリーンマックスより京急600形4次車キットが出荷されたのが今年の6月上旬。
話題的にはもはや賞味期限切れも良いところですが、このたびやっとひとまずの完成を見ましたのでご報告いたします。

というかですね、途中までは割とサクサク工作進んでいたと思うのですよ。
何でつまずいたかと言えば全ては3両目・Tp2です(実車取材記事)。
これの山側ど真ん中に鎮座する三菱電機製SIVの作り方がずっと分かりませんでした。

しかし人間は期日があると強くなるんでしょうか。
ちょっとした模型展示の機会までになんとかせねばと思い、ああでもないこうでもないと思案した結果がこちら。
待ってました!
グリーンマックスより京急600形4次車4連のキットが発売です

模型として目立つ点が専用品となり、先に発売となった8連の1~3次車と区別された製品になりました。
早速買って参りましたので、梱包状態や気になる4次車だけのパーツを簡単にレビューしたいと思います。
既にクロスポイントブランドの608編成をお持ちの方にとっては今更でしょうがお付き合いくださいまし。

ちなみに1~3次車キットを踏襲している部分はさらっと流します。
本ブログの当該製品レビュー記事↓も併せてご覧ください。
GM京急600形キット 超快特レビュー
先日親切な方から報告を頂きまして、ついにGM製京急600形の床下機器をゲットして参りました!

真ん中の主制御器のランナーは6021編成の余りがあるので不要なのですが、左のM1c用とセットで買わされてしまいました。
通常の¥300増しってどういうことよ・・・

帰宅後、ストックを漁ると床板が1枚。
役者が揃ったので、600形4次車三菱編成の浦賀方先頭車Mucを試しに作ってみましたのでご覧ください。
購読されている方、ご無沙汰してすみません。
グリーンマックス製京急600形キットを一通り組み終え、加えて他の趣味が絶好調に盛り上がっている時期でもあったためNゲージ工作から離れておりました。

とはいえ完全に忘れていたというわけでもなく、GMストアーに足繁く通っては600形の床下機器の未入荷を確認する生活を続けています。
が、入荷の気配はなくこのままでは600形バリ展の4次車の発売を迎えてしまいそうです。
それが何を意味するかというと、適したコンプレッサーが搭載できないということ。

4次車は床下機器として、600形1~3次車M1cと新1000形のTu,Tpuを使用します。

実車は編成中の両先頭車にCPを搭載しますから、製品そのままではCP無しの間抜け編成になってしまうのです。
流石にそれはキツいと分売待ちは諦め、類似するCPを探して買ってきました。
京急ファミリー鉄道フェスタ、今年も開催されるそうですね(ソース)。
2010年の車両部品販売で、私の最大の戦利品は6021編成のクロスシートでした。

今この文を打っている時も座っています。

6021編成のロングシート化出場は2010年2月、同時に車体更新も行われ車内外とも新しい装いとなりました。
未更新の状態を再現するため、そして私のシートが現役だった姿をそれとなく残すため、模型にもクロスシートを取り付けてみました。
月曜の発売日から最大限の時間を割いて作ってきた京急600形キットですが、とりあえずカタチになったので製作記的なものはこれでいったん区切ります。
最後に車体に関連するこまごまとした工作をまとめましたのでご覧くだしあ。

まずは先日始めました前灯の高輝度電球色LEDへの換装。
うっかり製品状態での明るさを確認せず改造してしまったので、新1000形からプリズムが改良されたかはわかりません。
とりあえず換装後の点灯状態がこちら。

そういえば600形未更新車の急行灯は変な黄色をしてましたね。
ちょっと細工をしてここだけ色を変えてしまいましょう。
床下機器の3/4が三菱電機製電装品というよくわからないGM京急600形。
ただし残り1/4を何とかしただけでは形式ごとの搭載機器まで再現できないので、そこら辺を重点的に攻めていきたいと思います。


とりあえず全ての元凶である気がするM2(含M2' 、以下略)およびTsの山側から。
1500形と同様に南海10000系主制御器でSIVをこしらえます。
写真は真ん中がSIV取り付け待ちのTs、下が完成したM2です
取り付けの際、SIV本体とその左側のSIV起動装置が空調制御箱と干渉するので、両者の間隔を詰めます。
つい黙々とキットの製作を進めてしまい、手元にあるのはほぼ完成の状態になってしまいました。
気付くと写真がかなーり溜まっていたので、遅くなりましたが今回は側扉窓(ドア窓)などボディの詳細を放出したいと思います。

前回の超適当レビューの記事では、次に車体を観察する的な宣言をしていました。
しかし床下機器を観察しているうちにある事実に気付いてしまったので、急遽お知らせしたいと思います。

まずはM1系、正確にはM1cのものから。

まずこれを見たとき、私はまだ東洋電機製がプロトタイプだと信じていました・・・
(公式事前情報1,2)
ついに発売となりました!
完全新規のグリーンマックス製京急600形キットです。
今までタイプに泣かされてきた旧世代から一転、品質が安定しまさに機が熟したと言える今のグリーンマックス完成品クオリティで発売となりました。

さっそく赤を1編成買って参りました。

まずは基本セットの梱包状態を記録しましたので、気付いた点と共に並べていきたいと思います。
ほんとは最速レビューとか名乗ってみたかったのですが、そこまで早さに自信がないうえ適当なので超特急ならぬ超快特にしてみたり。
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