国立科学博物館で、日本の航空宇宙産業についての企画展を開催していると聞き見てきました。
上野駅の公園口で降りるのは小学校以来だったでしょうか。

展示内容は歴史的に重要とされる資料や実物、模型の展示など。
はやぶさのモックアップも来てましたよ。

うおおおお大きいいい！

裏側のサンプラーホーン周辺は打ち上げ後に展開する機構が再現されており、ついつい長時間観察してしまいました。

隣にはミネルバさんのバックアップが。
どうやら実際に搭載されたものと全く同様に動作するらしいです。
ホンモノの展示は機械フェチとして特に嬉しかったですね。

そしてさらに驚いたのが原寸大イカロスの幕1/4。

こんなのが宇宙のどこかを飛んでるとは・・・
暗闇の中で出会ったら怖いだろうなぁ。

ちなみにこちらも液晶部分が実際に動作しており、10秒間隔で明滅してました。


出口付近の物販でアオシマ製1/32はやぶさの会場限定版が売っていたので買って参りました。

ダイキ中ヤス製の糸川博士とおおすみがついてます。


これ、塗装するのがセオリーなんでしょうか。
金属パーツってあんまり触らないので、プライマーの表面保護だけで良いかなぁなんて思っていたのですが・・・