京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。
面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。
東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
3DCADとにらめっこしていて進捗だらだらだったグリーンマックス製京急新1000形ステンレス車の6連、やっとこさ仕上がったのでまとめます。
今回は例によって自家設計部品や新しく挑戦した工作を盛り込んでおりまして、改めて追っていきながら全車で仕様が異なる6両を紹介していきたいとおもひます。
今回は例によって自家設計部品や新しく挑戦した工作を盛り込んでおりまして、改めて追っていきながら全車で仕様が異なる6両を紹介していきたいとおもひます。
まずひとつめ、空気タンクを3Dプリント出力して取り付けました。
たかがタンク、されどタンク。
しっかりスケールダウンされた寸法が床下全体のバランスをより良くします。
つぎに車号を貼り替えました。
工数の大半はエアブラしていたのですが。
車号印刷済の製品いじるのは骨が折れますね。
そしてこだわり抜いたRG694-B-M形VVVFインバータ装置。
取っ手、高さ、奥行き・・・
これまで蓄積してきた資料の結晶です。
といった感じで組立を行い、完成したのが1355編成。
本記事の執筆時点では最も若い6Vですね。
落成以来やたらとよく会ったので自然と愛着が湧いてきまして。
ではでは、サイドビューまいりましょー!
M1系 M1u形 (2両目)
デハ1356号車
M1系 M1s形 (5両目)
デハ1359号車
HB(高速度遮断器), CB(断流器), FL(フィルタリアクトル), VVVFインバータ装置など、主回路装置を搭載するM1M2ユニットの片割れです。
両者はパンタグラフの数の他、SDC(受給電接触器箱)の有無やBCB(ブレーキ受信装置)の形式が異なります。
模型では片側が動力車になるので、その対応の方がより大掛かりになるのですが。
M2c系 M2uc形 (1両目)
デハ1355号車
M2c系 M2sc形 (6両目)
デハ1360号車
M1系の相方で、CP(電動空気圧縮機)やSIV(静止型インバータ)などの補機を搭載します。
それはもうぎっしりな感じで。
2形式の床下については基本的に共通だったのですが、10次車から品川方制御車へ行先表示制御器箱が追加されたため、差異が生じています。
また、6Vは併合運用がないため電気連結器の撤去を忘れずに。
T系 Tu形 (3両目)
サハ1357号車
編成の真ん中に挟まる付随車で、13次車の1331編成よりADL(自動戸閉切放装置)が省略されて機器が減りました。
今作は14次車なので、前回作った11次車との作り分けをしています。
製品では省略されている車体中央の元3空気タンクが良いアクセントになりました。
T系 Ts形 (4両目)
サハ1358号車
Tu形と大部分を共通とした設計ですが、元3空気タンクを持ちません。
車体の真ん中がスッキリし、いかにもサハらしい姿です。
っていうかサハっぽいデハの8連M2s形にそっくりなのですが、GS(接地スイッチ)や戸閉空気タンク、保安空気タンクの艤装位置が違うみたいですね。
すり替わっていても見分けられない自信がありますが(
以上、6両6形式ぜんぶ違うバラエティに富んだ6連でしたー。
軽くその他ディティールの紹介でも。
3Dプリントした機器は奥行きがしっかりしているので、裏返しても楽しい感じになってます。
実車をこのようなカタチで見ることはありませんので、模型ならではの楽しみが増えますね。
それから、
M2c系の屋根にSRアンテナをつけてみました。
実車の屋根の写真から適当に決めた位置でビードを削り取り、ガイアカラー#073でなじませつつ部分塗装。
アンテナにはE233系の部品を取り寄せ、Mr.カラー#116でダークに塗り潰しています。
このダークグレーはJR東日本・新系列車両の床下を塗るのにも使えてオススメです。
こうして銀千が並ぶと現代の京急っぽくてワクワクしますね。
各編成ごとの差異もしっかり再現しているので眺めていて楽しいです。
来年度もまだまだ増備は続きますから、またバリエーションが増えたら趣味的に面白いなと思います。
その時にはまた模型がっつり作って床下本もばりばり描かないと!
たかがタンク、されどタンク。
しっかりスケールダウンされた寸法が床下全体のバランスをより良くします。
つぎに車号を貼り替えました。
工数の大半はエアブラしていたのですが。
車号印刷済の製品いじるのは骨が折れますね。
そしてこだわり抜いたRG694-B-M形VVVFインバータ装置。
取っ手、高さ、奥行き・・・
これまで蓄積してきた資料の結晶です。
といった感じで組立を行い、完成したのが1355編成。
本記事の執筆時点では最も若い6Vですね。
落成以来やたらとよく会ったので自然と愛着が湧いてきまして。
ではでは、サイドビューまいりましょー!
M1系 M1u形 (2両目)
デハ1356号車
M1系 M1s形 (5両目)
デハ1359号車
HB(高速度遮断器), CB(断流器), FL(フィルタリアクトル), VVVFインバータ装置など、主回路装置を搭載するM1M2ユニットの片割れです。
両者はパンタグラフの数の他、SDC(受給電接触器箱)の有無やBCB(ブレーキ受信装置)の形式が異なります。
模型では片側が動力車になるので、その対応の方がより大掛かりになるのですが。
M2c系 M2uc形 (1両目)
デハ1355号車
M2c系 M2sc形 (6両目)
デハ1360号車
M1系の相方で、CP(電動空気圧縮機)やSIV(静止型インバータ)などの補機を搭載します。
それはもうぎっしりな感じで。
2形式の床下については基本的に共通だったのですが、10次車から品川方制御車へ行先表示制御器箱が追加されたため、差異が生じています。
また、6Vは併合運用がないため電気連結器の撤去を忘れずに。
T系 Tu形 (3両目)
サハ1357号車
編成の真ん中に挟まる付随車で、13次車の1331編成よりADL(自動戸閉切放装置)が省略されて機器が減りました。
今作は14次車なので、前回作った11次車との作り分けをしています。
製品では省略されている車体中央の元3空気タンクが良いアクセントになりました。
T系 Ts形 (4両目)
サハ1358号車
Tu形と大部分を共通とした設計ですが、元3空気タンクを持ちません。
車体の真ん中がスッキリし、いかにもサハらしい姿です。
っていうかサハっぽいデハの8連M2s形にそっくりなのですが、GS(接地スイッチ)や戸閉空気タンク、保安空気タンクの艤装位置が違うみたいですね。
すり替わっていても見分けられない自信がありますが(
以上、6両6形式ぜんぶ違うバラエティに富んだ6連でしたー。
軽くその他ディティールの紹介でも。
3Dプリントした機器は奥行きがしっかりしているので、裏返しても楽しい感じになってます。
実車をこのようなカタチで見ることはありませんので、模型ならではの楽しみが増えますね。
それから、
M2c系の屋根にSRアンテナをつけてみました。
実車の屋根の写真から適当に決めた位置でビードを削り取り、ガイアカラー#073でなじませつつ部分塗装。
アンテナにはE233系の部品を取り寄せ、Mr.カラー#116でダークに塗り潰しています。
このダークグレーはJR東日本・新系列車両の床下を塗るのにも使えてオススメです。
こうして銀千が並ぶと現代の京急っぽくてワクワクしますね。
各編成ごとの差異もしっかり再現しているので眺めていて楽しいです。
来年度もまだまだ増備は続きますから、またバリエーションが増えたら趣味的に面白いなと思います。
その時にはまた模型がっつり作って床下本もばりばり描かないと!
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