京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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グリーンマックス製の京急新1000形ステンレス車が再生産されまして、先週くらいから売りに出されています。
ずーーーっと欲しかったので非常に嬉しいです、嬉しすぎてついつい4本も買っちゃいましたよエヘヘ

最近の銀千実車は運転台に液晶タッチパネル操作のモニタ装置を付けている編成を対象に、SR無線化の改造がちょぼちょぼと進んでいるようです。
SRアンテナは屋根上にぷすっと挿されるわけなんですが、銀千の場合は一筋縄ではいかないようで。
新製時から準備工事がされている車両の屋根は取付位置のコルゲートがない状態で落成しているのですが、計画以前に落成している車両はコルゲートが邪魔で直接取付ができません。
そんなクルマはコルゲートの上に台座をかぶせて、その上にアンテナが載っかっています。

この「台座付きSRアンテナ」があったら便利だよなぁと思いまして

3Dプリンタで作っちゃいました。

3DCADとにらめっこしていて進捗だらだらだったグリーンマックス製京急新1000形ステンレス車の6連、やっとこさ仕上がったのでまとめます。

今回は例によって自家設計部品や新しく挑戦した工作を盛り込んでおりまして、改めて追っていきながら全車で仕様が異なる6両を紹介していきたいとおもひます。
正月に入手してちまちまと作っております京急新1000形のステンレス車6連。
友人らとの床下トークで時折話題にしていたのですが、いつも監修してくれるお方いわく「RG694-B-Mが似ていない」と。

なるほど、ならば

こうするしかないな。

新1000形の6連ももう10本走ってるんですか。
ずいぶん増えましたなー
最近乗りに行くと頻繁に見掛けるので、最早主力と言ってしまいたいくらい勢いを感じます。

ところで、Nゲージでは市場在庫がすっかり捌けて全然手に入りませんね、銀千。
まだまだ作り分けたい箇所があるので最近は血眼になって探しておりまして、年末の帰省の際にようやく1本の増備が叶いました。

ところでGMの車号印刷済み銀千って、赤印刷のくり抜き表現なので拭き取って貼り替えが困難なんですよね。
てことは塗り潰すしかないのかー・・・
少し前にGMから京急新1000形ステンレス車の製品が発売となりました。
エアポート快特/エアポート急行セットと称しており、既存製品に対し車番入り・ステッカ新規、といったところでしょう。
GM銀千の車番表現に関しては非常に手を付けにくい造りで好きではないのですが、エア急セットについては偶然私が欲しかった編成と合致したのでつい買ってしまいました。

今回も床下機器をメインに弄って参りますが、今回特に注目したのが静止型インバータ装置(SIV)です。

東芝製INV153-F0形。

これまで東芝は京急向け主要機器において冷房機のみの納入実績でしたが、銀千では補助電源周りのシステムが全面的に採用されました。
どうもこの東芝SIVシリーズは、現在の国内鉄道業界における大ヒット商品のようで、よく似た形状の製品をあちこちで見ることができます。
今回は他の車両向けに作られたパーツと組み合わせて、よりリアルに仕上げていきましょう。
いよいよ迫ってまいりました、今週末は京急ファミリー鉄道フェスタです。
ファミリーにもそうでない人にも特別な1日でありますように。
もちろん私も行きますよー


さて、ちょっと気になった点がありましたので記事を起こしてみました。
京急新1000形ステンレス車の誘導無線アンテナについてです。

先頭車向かって左側から眺めた図ですサンジハン!!
左の大きなものが送信用、右の小さい方が受信用です。
ともにケーブルは反対側から車内に取り込まれており、受信用は真ん中の箱が右に寄っています。
今晩の京急線では先日落成した1325編成の高速試運転が行われたそうです。
1313編成と1319編成のそれも記憶に新しく、なにやら車両運用に変わった風が流れているような。

そんなまだ珍しさを感じる新1000形6連ですが、おなじみグリーンマックスよりステンレス車のバリエーションとして発売になっております。

割と人気のようで、製品出荷後さいしょの週末時点で既に売り切れが相次いでいました。

編成形態はこれまでよく言われていた「4連へサハ2両を組込可能」をそのまま実現したカタチです。
そのサハについては従来の新1000形ステンレス車にない機器配置をとっており、床下弄りが楽しめそうです。
先日所属クラブの運転会に参加してきました。

ヤードを占拠。

この運転会に備えての整備をする前に、銀千の床下へちょっと細工をしてみました。

ここ1ヶ月で突如落成した京急新1000形ステンレス車。
せっかく動力付を買ったのですから貸しレイアウトで走らせてきました。

場所は栃木県壬生町のおもちゃ博物館です。

2面4線に12連が並ぶと壮観です。
4連で的確な表現だったグリーンマックス製京急新1000形ステンレス車の幕帯。
しかし8連でも細帯のままだったため、タッチアップで無理矢理拡幅することにしました。

蓋の裏の塗料はスタッフが美味しく頂いた後ちゃんと拭き取りました。

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