京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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人間というのは愚かなもので、余裕があるとつい無謀なことにまで手を出してしまうようです。

財布に珍しく余裕があった私は何を血迷ったのかこんなものを買ってきてしまいました。

というわけで、ライトが点く1500形やります。
今日は天候が優れず、予定していた車体のクリアー吹きができませんでした。
代わりに屋内でちまちまできることを進めます。

まず塗り分け線がシャープでなかった前面ガラスパーツから。
シンナーに漬けて軽く印刷を落とし、筆で塗り直します。

接着する、削るといった再塗装が必要な工程が済んだので、表面の汚れを中性洗剤で落とし塗装します。

乾かすため、プラが溶けない程度に暖かい場所として

銀千PCの上にしばし放置。
妻窓埋めはこの先の作業へ不安が増す出来となってしまいましたが、目を瞑り次へ。
顔が似ていない、と言ったために買ったのですから、ここからの顔整形が本題です。
顔は車両の命と思ってこれまでの工作でも気を遣ってきたので、本作でもカッチリスッキリ仕上げたいところです。

まずは残念すぎる製品オリジナルの顔から。

うん、絶対似てない。
手を動かす前に、今回製作するプロトタイプを選びませふ。
1500形は最近まで京急車の第一党であり、組成変更の容易さからあらゆるシーンで見ることができます。
しかし個体ごとに調べてみると、それぞれの活躍の場は偏っているようです。

そんな1500形の中でも私の記憶に強く残っているのが、1545編成が8連になった時のこと。
1500番台の先頭車が浅草線直通しただけでなく、三菱車3ユニットの中に東洋車が1ユニット組み込まれていることも見逃せません。
2008年のファインテック一般公開では、その編成のSH快特で久里浜入りした思い出もあります。
今回のプロトタイプはその1545編成8連にしたいと思います。


まずは定番かもしれない工作、妻窓埋めから始めましょうか。
今月頭の発表によれば、GMの京急600形出荷は4月中旬にずれ込むそう。
それまで何か弄っていたいと思い、こんなものを仕入れてまいりました。


私は以前ここの記事で「顔が似ていない」と発言したのですが、買わずに批判するのはポリシーに反するかな、と思いまして。
今回はあまり情報が出回っていない本キットの構成を見て参りましょう。
3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生し、甚大な被害が出ています。
皆さんはご無事でしたでしょうか。

私は都内から栃木県宇都宮市へ向かっており、東武日光線に乗車中でした。
ちょうど3枚タイプの渡り板が気になっていたので、空いてきた30000系の車端部でちょっと記録させてもらいますよ・・・
とコンデジで動画を撮り始めた瞬間に


偶然にもブレーキ直前から録画できていました。
以下、その時の周囲の様子や思ったことなど。
本日GMストアーに行ってみたところ、ずっと探していた床下機器が久々に入荷していました。

南海10000系電動車の床下機器です。
これには京急車を再現する上で重要な機器が含まれています。
唐突に携帯ネタです。
ちょっと発見したので簡単に書いておきます。

Willcomのスマートフォン・W-ZERO3[es](WS007SH)にてGoogleSyncを利用しようと思い、こちらのサイト[google-mania.net]を参考に操作したのですが、うまくいきません。
どうやらこのサイトで扱った端末と違い、W-ZERO3[es]ではドメインが空欄だと同期先が作れないようです。

ふと思い付いてここに「google.com」を入れて設定を進めたところ、同期先リストにExchange Serverが出現。
おそらくこれがGoogleSyncなのでしょう。
データ通信で同期を試みたところ無事成功しました。


気に入ったハードウェアキーボード付端末が見つからぬまま4年目。
もうW-ZERO3シリーズなんて誰も使ってないかもしれんな・・・



【追記】
上記だけの設定では、端末をしばらく放置しているとデータ通信に接続できなくなる問題があるようです。
ActiveSyncメイン画面の メニュー>スケジュール を開き、同期の間隔を2つ共に手動で同期に設定すると解決します。
昨日は勢いでバッテリーを床板に取り付けてしまったので、ついでに整流装置箱もこしらえてしまいます。
実車の整流装置は補助電源を構成する機器で、SIV装置が出力した三相交流を直流100Vに整流しています。


実車では三菱製電装品がハッチ3分割、東洋製が2分割のものを搭載しています。
なにかと機器流用が難しい6511/6531編成では珍しくポン付け可能な機器でした。
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