京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。
面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。
東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
あけましておめでとうございます。
今年もますます京急が飛躍する年でありますようお祈り申し上げます。
今年もますます京急が飛躍する年でありますようお祈り申し上げます。
さて、前回の記事で製作したサハ1929・1930号車を牽引(?)する、京急1500形1637編成のデハを作っていきたいと思います。
基本的に1545編成のくり返しになるので記事カテゴリから併せてご覧ください。
さて、キットの最新ロットを買ってきたところ、1545編成制作時に購入したときと梱包が違っておりました。
薄くて広い緑の箱から水色のコンパクトな箱になってます。
中身もぎっしりに。
でも制作中の置き場に困る従来の箱より私は好きかもしれません。
内容物には変更がないようですがひとつだけ。
一番左が今回封入のチョッパ車M1用床下機器の刻印Jですが、真ん中及び右側のこれまで一般的だったスチロール樹脂製床下機器から成型色が濃グレーに変わっています。
床下を未塗装で製作を進めたい方は要注意です。
やっとVVVF化更新車の話になります。
今回プロトタイプとする1637編成は三菱電機製の電装品で足回りが固められてますので、まずはそちらの実車M1cをば。
チョッパ車と見比べると、主制御器(VVVFインバータ装置)、断流器、フィルタリアクトルが新たに搭載されているのがわかります。
もちろん使用するのはこちら。
上はチョッパ車を再現するのに必須であった刻印Jで、今回も一部に必要。
下は京急新1000形ステンレス車のM1u・M1s用です。
VVVFインバータのヒートシンクかご部は立体感が乏しいので、4両分用意し
切り取って貼り重ねます。
これだけで一気に見栄えが向上するのでオススメです。
あとは特筆すべき工法もなく、淡々と機器を選んで接着していきます。
・・・完成した車両がこちら!
M1c デハ1637 (1両目)
主抵抗器や電動カム軸制御器が消え、がらっと現代の車両っぽい雰囲気となりました。
この写真の光源は左側のみにあり、強調したVVVFインバータのかごが作る影が良い感じではないでしょうか。
なお前作からの進歩として、海側第2ドア真下のブレーキ受信装置を京急600形制作中に捻出されたパーツにしてみました。
単体では非常にリアルなのですが、こうして全体のバランスを見ると天地寸法が1個だけちっこいですね。
あとでt0.3プラ板でも噛ませましょうか。
M1' デハ1639 (5両目)
2パンの中間電動車で、本作では動力ユニットを搭載です。
床下の模型製作上で言えばM1cから搭載機器が減っただけなので若干楽に完成させられます。
特に海側はスカスカですね。
海側浦賀方のごちゃごちゃしたエアー配管類を再現できれば良いのですが、コスパの良いパーツがなかなか有りません・・・
そんなわけで1637編成の完成です。
説明を省きましたが、妻窓は埋め先頭車の顔は整形しM2c・M2車の床下も作っています。
これらはM2床下も含め前作を踏襲しています。
この写真でVVVFインバータの加工が分かると思いますが、接着面の段差はそんなに目立ってないかな、と思います。
気になる方はプラ片で埋めるなり、他社製E233系床下から持ってくるなりしても良いと思いますよ。
我が家の京急1500形はこれで2本目(写真は両先頭車で水増し)になりました。
主に今回の記事に載ってないあんな事やこんな事に手間がかかるキットですが、こうして同じ顔が並ぶと嬉しくなってしまうものです。
とはいえこだわりのチョッパ車1545編成と今回のVVVF化更新車1637編成を手にしてしまったので、しばらく1500形はお腹いっぱいかなー。
次は簡単と思わせて一筋縄ではいかない、赤くない奴にでも挑戦してみましょうか。
あ、運転台に貼る仕切りシール忘れた(
基本的に1545編成のくり返しになるので記事カテゴリから併せてご覧ください。
さて、キットの最新ロットを買ってきたところ、1545編成制作時に購入したときと梱包が違っておりました。
薄くて広い緑の箱から水色のコンパクトな箱になってます。
中身もぎっしりに。
でも制作中の置き場に困る従来の箱より私は好きかもしれません。
内容物には変更がないようですがひとつだけ。
一番左が今回封入のチョッパ車M1用床下機器の刻印Jですが、真ん中及び右側のこれまで一般的だったスチロール樹脂製床下機器から成型色が濃グレーに変わっています。
床下を未塗装で製作を進めたい方は要注意です。
やっとVVVF化更新車の話になります。
今回プロトタイプとする1637編成は三菱電機製の電装品で足回りが固められてますので、まずはそちらの実車M1cをば。
チョッパ車と見比べると、主制御器(VVVFインバータ装置)、断流器、フィルタリアクトルが新たに搭載されているのがわかります。
もちろん使用するのはこちら。
上はチョッパ車を再現するのに必須であった刻印Jで、今回も一部に必要。
下は京急新1000形ステンレス車のM1u・M1s用です。
VVVFインバータのヒートシンクかご部は立体感が乏しいので、4両分用意し
切り取って貼り重ねます。
これだけで一気に見栄えが向上するのでオススメです。
あとは特筆すべき工法もなく、淡々と機器を選んで接着していきます。
・・・完成した車両がこちら!
M1c デハ1637 (1両目)
主抵抗器や電動カム軸制御器が消え、がらっと現代の車両っぽい雰囲気となりました。
この写真の光源は左側のみにあり、強調したVVVFインバータのかごが作る影が良い感じではないでしょうか。
なお前作からの進歩として、海側第2ドア真下のブレーキ受信装置を京急600形制作中に捻出されたパーツにしてみました。
単体では非常にリアルなのですが、こうして全体のバランスを見ると天地寸法が1個だけちっこいですね。
あとでt0.3プラ板でも噛ませましょうか。
M1' デハ1639 (5両目)
2パンの中間電動車で、本作では動力ユニットを搭載です。
床下の模型製作上で言えばM1cから搭載機器が減っただけなので若干楽に完成させられます。
特に海側はスカスカですね。
海側浦賀方のごちゃごちゃしたエアー配管類を再現できれば良いのですが、コスパの良いパーツがなかなか有りません・・・
そんなわけで1637編成の完成です。
説明を省きましたが、妻窓は埋め先頭車の顔は整形しM2c・M2車の床下も作っています。
これらはM2床下も含め前作を踏襲しています。
この写真でVVVFインバータの加工が分かると思いますが、接着面の段差はそんなに目立ってないかな、と思います。
気になる方はプラ片で埋めるなり、他社製E233系床下から持ってくるなりしても良いと思いますよ。
我が家の京急1500形はこれで2本目(写真は両先頭車で水増し)になりました。
主に今回の記事に載ってないあんな事やこんな事に手間がかかるキットですが、こうして同じ顔が並ぶと嬉しくなってしまうものです。
とはいえこだわりのチョッパ車1545編成と今回のVVVF化更新車1637編成を手にしてしまったので、しばらく1500形はお腹いっぱいかなー。
次は簡単と思わせて一筋縄ではいかない、赤くない奴にでも挑戦してみましょうか。
あ、運転台に貼る仕切りシール忘れた(
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