京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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今日昼頃の記事を書き終えてから弄って参りました京急新1000形4次車4連ですが、とりあえずカタチになったのでまとめたいと思います。

車番は'10年12月頭に大師線でも運用に就いた1433編成を選択しました。
まずは編成の姿を品川方から1枚。


続いて各車の側面です。
左から1433(Muc1),1434(M2),1435(Tp),1436(Msc1)、各画像内上が海側,下が山側です。

小ぶりなトラクションコンテナのため軽快な印象を持っていたIGBT車ですが、4連は搭載スペースの狭さや冗長化によって意外にも各車ぎっしり機器がぶら下がっています。

工作の途中で気付いたのですが、2~5次車4連ではパンタ車ヒューズ箱が4個(大小各2)搭載されているようです。

配管のモールドが無い中央右側が増設したもの。
適当なドリル刃が手元になかったため、脚をカットし少量の瞬間接着剤で固定しました。


というわけで衝動買いの衝動作りの衝動完成(?)な京急新1000形4次車・1433編成でした~。

完成してみてなんですが、例によって機器の多い4連は全車がずんぐりしていてあまり好きじゃないかもしれません。
私の好きな京急車の編成は、先頭車がぎっしりで中間車が1~2両スカスカという姿なのです。
次にまたIGBT車を作るのであれば、お財布には優しくありませんがまた8連でしょう。


そもそも京急がまた新車を低MT比にしてくれればいいんだ!
ってなんでですか~
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