京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。 面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。 東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
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静止型インバータ変圧器(略号:IVT)ってあるじゃないですか、

静止型インバータ(SIV)を搭載するクルマの山側に艤装されているこんな箱です。
このIVTの形式名をいちおう把握しておこうかなって思ったら、三菱電機製のやつで泥沼にハマって詰みかけているので、現時点での進捗をまとめておきます。

ちょっとだけ車体のハナシをさせてください。
前回記事の取材でVVVF装置の銘板ハンティングをしていた際の気づきなのですが、

新1000形16次車の8連、編成番号で言うと1177編成と1185編成にて、幕板部の赤色カラーフィルムが部分的に劣化して裂けた状態となっていました。
最初に見掛けたときは「こんなこともあるんやなー」くらいに思っていたのですが、沿線滞在中に注意深く観察してみると対策と思しき改造が見られて興味深かったので、まとめておきます。

先回の記事の末尾にて調査したいなーと思っていた6025号車のVVVF装置、銘板回収してきました。


編成中の他の2台と比較したうえで推定しますと、どうやら載せ替えはしておらず、洗浄と整備を行い再搭載したと考えられます。
新年度明けましておめでとうございます。(激遅)

昨年度末に1057編成が主回路更新を受け、京急車のシーメンス製主回路装置が全廃となりました。


最近は新設計の車両の落成もないので、沿線へ繰り出した際は床下機器の銘板を集めて個体識別を試みています。
1057編成はとりまVVVF装置を回収しておりまして、号車ごとに並べると下表の通り。
編成 VVVFインバータ装置:形式 / シリアル / 製造年月
1号車 (Muc) 4号車 (Mu) 5号車 (Ms) 8号車 (Msc)
1057 RG6008型C1-M式
C-223426
22年12月
RG6008型C1-M式
C-223427
22年12月
RG6008型C1-M式
C-223428
22年12月
RG6008型C1-M式
C-223429
22年12月

これ以外の編成、特に1C8MのGTO車についても少し集まってきたので、備忘録がてら記録を載せておこうかなと思います。

さいきんサハ1900のTu形に取付られていたレール塗油器に関する動きが多いように感じられます。
一つは半年ほど前の2022年8月に、台車取付の横梁に点検されたような跡がついていたこと。
そして直近、2023年の1月頭に、サハ1913号車(1731編成3号車)が塗油器に係る主要な台車取付品を撤去されて運用していること。

こんな姿初めて見ましたわ~

塗油器類の取付は、最近まで1700形8連3号車(Tu形)の専売特許でした。
2020年3月からは新1000形の6連に新設計のフランジ塗油器が取付され始め、2系列で併用されている現状です。
とは言え1500形は廃車が進行中であり、且つ上記の通り撤去の動きも見られることから、現状は長く続かないでしょう。
てなわけで、現時点での塗油器類の取付状況について備忘録的にまとめておきます。

今まで私が記述してきたVVVF装置の形式について、私個人の認識誤りに起因する誤記がありましたので訂正させてください。
対象は京急1500形の1700番台(1700形)が艤装する、東洋電機製造製のVVVFインバータ装置です。

外観は上写真の通り。
いわゆる1C8Mの東洋GTOです。

訂正内容は装置形式のサフィックスで、正誤を下表の通り示します。
車両系列 細分 東洋電機製造製 VVVF装置形式
1500形
1700番台
1701編成 RG627-A-M形 RG627-A-M形
1707編成以降 RG627-A-M形 RG627-B-M形
[参考] 600形 1~3次車 RG627-B-M形 RG627-B-M形
1707編成以降の1700形が艤装するVVVF装置のサフィックスが誤っておりました。

新1000形の車体更新が割と久々に実施されたようで。

今回の対象は1409編成で、4Vとしては初めての施工です。
先日乗り行った際に床下艤装の変化について確認してきましたので、簡単にまとめます。

2日前の記事で取り上げた京急1700形(1500形1700番台)と600形1~3次車の主回路システムに関して。

ATR-H8120-RG627系(東洋電機製造製,上写真)及びMAP-128-15V31形(三菱電機製)は、京急車とて最初に採用されたVVVF制御装置です。

この世代のVVVF装置の特徴は、付随する機器としてCB(遮断器,上写真左)箱の他に、RLB(継電器箱,上写真右)があること。
形式は 東洋製RL8204-A-M形と、三菱製UGB-S1081-383形。
このRLBは、次世代600形4次車以降の主回路システムには存在しない箱です。
これ機能と消滅した理由について調べたので、私の備忘録を兼ねて簡単にまとめます。
今日は鉄道開業150周年な鉄道の日だそうです。
めでたい。
自分が好きでいるものが社会から必要とされ続けて節目の年を迎えていることを嬉しく思います。
あと私の心の支えであり続けていてくれていることに感謝です。

さてここから全然関係ないハナシをします。
京急1500形1700番台、私は略して1700形と呼びますが、主回路システムの機器が珍しい構成をしています。
三菱電機製のVVVF装置:MAP-128-15V31形が、東洋電機製のCB(遮断器箱,下写真左)と組み合わされているんです。

CBの円いTDKマークとRLB(継電器箱,上写真右)のスリーダイヤモンドとが仲良く並んでいるデハ1731号車山側の図。

一般的な電車の主回路システムは、単一のメーカが HB(高速度遮断器)+LB(断流器)+VVVFインバータ装置+MM(主電動機) のシステム一式を製作して、一つのクルマへ艤装します。
これらサブシステム機器の複数メーカでの分担は消極的な類です。
んで例外も探せばあるんですが、昔からよくある事例はMM(主電動機)だけが別メーカってやり方なんですよね。
あと最近は、アークレス型の汎用HBが東洋製とセシュロン製とで国内市場を二分している辺りでしょうか。
CB(HB+LB+PLB同梱箱)だけが別メーカなんて他で聞いたことないですわ~
コミケ参加のため首都圏への滞在は、もちろん京急車の調査を兼ねておりまして。
いろいろ気になったところを駆け足ですが記録して参りました。

年初に気付いた増粘着装置の撤去が、この夏になって急速に進行していたので、確認できた範囲で状況を書き留めておきます。
それから、TH-1500T形台車に点検跡があったので最後にチョット載せときます。
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