京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。
面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。
東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
新年度あけましておめでとうございます。
さて本日(22.04.11)の昼頃よりSNSにて、京急車の車体に新しいステッカが貼られているよ的な報告が相次いでおります。
私はちょっと遠すぎて見に行けなかったのですが、代わりに現地勢の友人がいろいろ撮ってきてくれまして。
車号の標示を増やすみたいですね。
今年度もよろしくおねがいします。新年度あけましておめでとうございます!!!!! pic.twitter.com/W9xiQrAw2j
— Kojicstage (@kojicstage) March 31, 2022
さて本日(22.04.11)の昼頃よりSNSにて、京急車の車体に新しいステッカが貼られているよ的な報告が相次いでおります。
私はちょっと遠すぎて見に行けなかったのですが、代わりに現地勢の友人がいろいろ撮ってきてくれまして。
車号の標示を増やすみたいですね。
銀色の銀千以外にも貼付が進んでいるようで、
赤い銀千や、
1500形など。
現時点で判明しているカラーバリエーションはこんな↓感じの様です。
(今後現車の目撃が増えてきたら順次グレーアウト部を埋めていきます)
それから貼付位置について。
1両の片側あたり1枚で、下記の通りの規則でドアの横へ貼付しています。
ちなみに海側・山側とも線対称の位置です。
従来からある腰板部の車号標記は点対称の位置だったので意外ですねw
一例として、1537編成の両サイドの現車写真をば。
浦賀向先頭車 デハ1537号車の ↑海側 / ↓山側
中間車 デハ1538号車 ↑海側 / ↓山側
品川向先頭車 デハ1540号車 ↑海側 / ↓山側
ちょっと遠目には目立ちにくいかもですが、全車とも線対称の位置に貼られているのをお分かりいただけるかなと。
さてこの車号ステッカの貼付位置ですが、新1000形の20次車~の方法を展開しているものと思われます。
↑浦賀向先頭車 デハ18951号車 山側: 車号は第3ドアの浦賀寄
↑中間車 サハ18952号車 山側: 車号は第3ドアの浦賀寄
↑品川向先頭車 デハ18954号車 山側: 車号は第1ドアの品川寄
ちなみに新千20次車~の車号標記はドア横のみで、腰板部の車号標記はありません。
今回車号ステッカが貼られ始めたクルマの腰板部車号標記は、今後どうなるのか気になります。
ゆーてフィルムの銀千以外は車号標記がビスやリベット留めなので、外すとなると後処理が大変なのですが。
地上からの車号読み取りにも腰板部標記があった方が便利ですし、外すことはしないんじゃないかな、と予想します。
そんなワケで単純な増設と思われる車号ステッカの貼付。
目的はホームドア(ホームゲート)が設置された駅ホーム上からの読み取り改善でしょう。
都市圏の他の私鉄や公営地下鉄では、既に広く実施されております。
京急線内でも、京成車や都営車あたりは以前から同じ様な位置でしたもんね。
京急も自社線内へホームドアの設置が進んだので、追従した格好でしょう。
じっさい趣味的にも今までは非常に難儀していましたから、これからはまたアクティブにクルマの追っかけが出来そうです。
一方で私の完全に趣味な所感ですが、京急車の塗装の良さの一つと思っていたシンプルさが少々失われてしまうのが寂しいところ。
まぁホームドアの設置は時代の要請ですから、公共交通機関として常に変わり続けていかなければならないところは仕方ありません。
これからも変わり続ける赤い電車を美味しくぺろぺろしていきましょう。
今回の現車写真の速報分は、いつもの後輩こと@panasony400氏に撮ってきていただきました。
いつもありがとうございましたー!
赤い銀千や、
1500形など。
現時点で判明しているカラーバリエーションはこんな↓感じの様です。
車種・カラーリング | 地色 | 文字色 |
1500形 | 赤 | アイボリー |
600形 赤 | アイボリー | 淡青 |
600形 ブルスカ | ? | ? |
2100形 赤 | アイボリー | 淡青 |
2100形 ブルスカ | 青 | 灰 |
新1000形 アルミ 赤 | アイボリー | 淡青 |
新1000形 黄色幸運奴 | 黄 | 黒 |
新1000形 SUS 一部フィルム | 赤 | アイボリー |
新1000形 SUS 全面フィルム | アイボリー | 淡青 |
新1000形 SUS 塗装 | アイボリー | 淡青 |
新1000形 20次~(参考) | アイボリー | 淡青 |
それから貼付位置について。
1両の片側あたり1枚で、下記の通りの規則でドアの横へ貼付しています。
連結位置 | 貼付位置 |
浦賀向先頭車 | 第3ドア 浦賀寄 |
中間車 | 第3ドア 浦賀寄 |
品川向先頭車 | 第1ドア 品川寄 |
従来からある腰板部の車号標記は点対称の位置だったので意外ですねw
一例として、1537編成の両サイドの現車写真をば。
浦賀向先頭車 デハ1537号車の ↑海側 / ↓山側
中間車 デハ1538号車 ↑海側 / ↓山側
品川向先頭車 デハ1540号車 ↑海側 / ↓山側
ちょっと遠目には目立ちにくいかもですが、全車とも線対称の位置に貼られているのをお分かりいただけるかなと。
さてこの車号ステッカの貼付位置ですが、新1000形の20次車~の方法を展開しているものと思われます。
↑浦賀向先頭車 デハ18951号車 山側: 車号は第3ドアの浦賀寄
↑中間車 サハ18952号車 山側: 車号は第3ドアの浦賀寄
↑品川向先頭車 デハ18954号車 山側: 車号は第1ドアの品川寄
ちなみに新千20次車~の車号標記はドア横のみで、腰板部の車号標記はありません。
今回車号ステッカが貼られ始めたクルマの腰板部車号標記は、今後どうなるのか気になります。
ゆーてフィルムの銀千以外は車号標記がビスやリベット留めなので、外すとなると後処理が大変なのですが。
地上からの車号読み取りにも腰板部標記があった方が便利ですし、外すことはしないんじゃないかな、と予想します。
そんなワケで単純な増設と思われる車号ステッカの貼付。
目的はホームドア(ホームゲート)が設置された駅ホーム上からの読み取り改善でしょう。
都市圏の他の私鉄や公営地下鉄では、既に広く実施されております。
京急線内でも、京成車や都営車あたりは以前から同じ様な位置でしたもんね。
京急も自社線内へホームドアの設置が進んだので、追従した格好でしょう。
じっさい趣味的にも今までは非常に難儀していましたから、これからはまたアクティブにクルマの追っかけが出来そうです。
一方で私の完全に趣味な所感ですが、京急車の塗装の良さの一つと思っていたシンプルさが少々失われてしまうのが寂しいところ。
まぁホームドアの設置は時代の要請ですから、公共交通機関として常に変わり続けていかなければならないところは仕方ありません。
これからも変わり続ける赤い電車を美味しくぺろぺろしていきましょう。
今回の現車写真の速報分は、いつもの後輩こと@panasony400氏に撮ってきていただきました。
いつもありがとうございましたー!
この記事にコメントする
最新記事
(10/12)
(10/12)
(09/24)
(09/09)
(08/17)
(08/17)
(08/17)
(07/28)
(07/22)
(06/24)
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
Kojicstage
性別:
非公開
趣味:
VVVF SIV ブレーキ 台車
最新コメント
[01/22 pon223]
[01/10 電機総務こたか]
[10/13 NONAME]
[10/10 NONAME]
[11/16 1367_8010]
[03/31 81SH]
[03/26 うちゅうじん]
[02/08 NONAME]
[02/01 NONAME]
[01/14 t201choppa]
P R