京急の鉄道模型を作っているとき書くよ。
面白い床下機器を見つけたとき載せるよ。
東杏電機製造(トウキョウデンキセイゾウ)のお知らせをするよ。
こんばんわ。
本日東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット83に、サークル“東杏電機製造”として参加して参りました。
予想を遙かに上回る参加者の方に足をお運び頂き、お陰様で頒布物「京急床下ハンドブック」(通称:床下本)は完売を頂きました。
ありがとうございました。
本日東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット83に、サークル“東杏電機製造”として参加して参りました。
予想を遙かに上回る参加者の方に足をお運び頂き、お陰様で頒布物「京急床下ハンドブック」(通称:床下本)は完売を頂きました。
ありがとうございました。
今回、初めてのサークル参加でして、精一杯準備して参りました。
といいましても、なかなかどうすれば良いのか分からなかったので、まず自分が訪ねて楽しい頒布物とスペースを目指したつもりです。
つもりでした、いかがだったでしょうか。
そもそも今回の新刊である床下本が、私が個人的な理想として描(えが)いていた夢の本でした。
よってその時点で、頒布に耐える内容なのか、果たして求める参加者はどれ程なのか、全くの未知数というかかなり低く見積もっていたというのが、準備段階での正直なところです。
電車の床下機器、それも京急電車に限った本ですから、あまりにニッチすぎて仲間内だけだろうなーと。
・・・・・・。
結果から申し上げますと、10時の開会直後から次々に求める参加者がいらっしゃり、わずか1時間半後の11時33分に完売となってしまいました。
さらに、頒布できた参加者の数を超えるのではないかというほどの方が、完売となった当サークルになお続々とお越しくださったのです。
大変な驚きでした。
自分の大好きなものに対して同様の思いを抱いていたり、私の活動に興味を持ってくださっていた方々がこれほどいらしたことがです。
心配なんて全然いりませんでした。
胸がいっぱいです。
もう何も怖くない。
同時に謝らなくてはいけません。
十分な冊数を用意せず、まだ待機列の全員が入場し切れていないであろう早い時刻に完売となり、お求めの本当に多くの方々に床下本が行き渡らなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。
コミケというイベントの性質上、遠路はるばるお越し頂いた方も少なくなかったことでしょう。
私の独りよがりな考えが過ぎたと反省します。
各方面から内容に関して評価を頂いていることもあり、増刷を行います。
自費出版自体が初めてで、入稿すら協力者におんぶにだっこという状態であったため、今後の頒布方法の決定および案内について少し検討の時間を頂きたくお願い申し上げます。
多数のお問い合わせを頂いておりますが、こんどの床下本到着までいましばらくお待ちください。
さいごに。
京急床下ハンドブックの企画・作図・執筆・校正・入稿と、コミケへのサークル参加の道のりは、私一人ではとても成し遂げられませんでした。
床下本でのサークル参加を勧めてくれた人、一緒に機器の調査を行ってくれた人、苦手な写真を快く提供してくれた人、稚拙な文章に丁寧に朱を入れてくれた人、細かな注文を受けて表紙をデザインしてくれた人、編集に疲れて音を上げたとき励ましてくれた人、頒布用おまけのアイデアを出してくれた人、そして今日への準備と参加のお手伝いやアドバイス・・・
すごくたくさんの仲間に助けられ、支えられて、私の夢の本「京急床下ハンドブック」は出版されました。
嬉しくて、嬉しくて、ほんとうにうれしくて、打ち上げ帰りの電車で落ち着いていろいろ思い出したとき、静かに泣いてしまいました。
本当に素敵な本です。
どうか末永く活用してください。
床下本へのお問い合わせ・ご意見は、ツイッターのKojic個人アカウント宛リプライや、Eメール to.kyo.denki.seizo(あっと)gmail.com まで。
ご感想もお待ちしています。
といいましても、なかなかどうすれば良いのか分からなかったので、まず自分が訪ねて楽しい頒布物とスペースを目指したつもりです。
つもりでした、いかがだったでしょうか。
そもそも今回の新刊である床下本が、私が個人的な理想として描(えが)いていた夢の本でした。
よってその時点で、頒布に耐える内容なのか、果たして求める参加者はどれ程なのか、全くの未知数というかかなり低く見積もっていたというのが、準備段階での正直なところです。
電車の床下機器、それも京急電車に限った本ですから、あまりにニッチすぎて仲間内だけだろうなーと。
・・・・・・。
結果から申し上げますと、10時の開会直後から次々に求める参加者がいらっしゃり、わずか1時間半後の11時33分に完売となってしまいました。
さらに、頒布できた参加者の数を超えるのではないかというほどの方が、完売となった当サークルになお続々とお越しくださったのです。
大変な驚きでした。
自分の大好きなものに対して同様の思いを抱いていたり、私の活動に興味を持ってくださっていた方々がこれほどいらしたことがです。
心配なんて全然いりませんでした。
胸がいっぱいです。
もう何も怖くない。
同時に謝らなくてはいけません。
十分な冊数を用意せず、まだ待機列の全員が入場し切れていないであろう早い時刻に完売となり、お求めの本当に多くの方々に床下本が行き渡らなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。
コミケというイベントの性質上、遠路はるばるお越し頂いた方も少なくなかったことでしょう。
私の独りよがりな考えが過ぎたと反省します。
各方面から内容に関して評価を頂いていることもあり、増刷を行います。
自費出版自体が初めてで、入稿すら協力者におんぶにだっこという状態であったため、今後の頒布方法の決定および案内について少し検討の時間を頂きたくお願い申し上げます。
多数のお問い合わせを頂いておりますが、こんどの床下本到着までいましばらくお待ちください。
さいごに。
京急床下ハンドブックの企画・作図・執筆・校正・入稿と、コミケへのサークル参加の道のりは、私一人ではとても成し遂げられませんでした。
床下本でのサークル参加を勧めてくれた人、一緒に機器の調査を行ってくれた人、苦手な写真を快く提供してくれた人、稚拙な文章に丁寧に朱を入れてくれた人、細かな注文を受けて表紙をデザインしてくれた人、編集に疲れて音を上げたとき励ましてくれた人、頒布用おまけのアイデアを出してくれた人、そして今日への準備と参加のお手伝いやアドバイス・・・
すごくたくさんの仲間に助けられ、支えられて、私の夢の本「京急床下ハンドブック」は出版されました。
嬉しくて、嬉しくて、ほんとうにうれしくて、打ち上げ帰りの電車で落ち着いていろいろ思い出したとき、静かに泣いてしまいました。
本当に素敵な本です。
どうか末永く活用してください。
2012年12月29日深夜
東杏電機製造主宰 Kojicstage
床下本へのお問い合わせ・ご意見は、ツイッターのKojic個人アカウント宛リプライや、Eメール to.kyo.denki.seizo(あっと)gmail.com まで。
ご感想もお待ちしています。
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