今年3月の全検出場時にSL-6形CPを搭載した京急デハ1405号車。
もうVV90-T形は御役御免かと勝手に思い込んでいたのですが、只今2024年10月。

再び走ってるのを見つけました。
いわゆる“運用復帰”ってやつですね。
この汚れ方は搭載されて1ヶ月ってところでしょうか。

今走ってるこの個体は3月までの搭載品と同一個体なのでしょうか？

過去2019年に撮影した写真と見比べてみました。

銘板の取付位置や金属地肌のダメージあたりから、同じ個体ではないかと思うのですが、どーでしょうかね？

いずれにしても一番気になるのは、1台ﾎﾟｯｷﾘの機器を継続使用する電鉄の目的です。
長期耐久として更にﾛﾝｸﾞﾗﾝさせたいのか、補助金とか税金とか企業間のお付合いとかで落とせないんでしょうか？
しりませんけど。


ちなみに編成中で対になるデハ1408号車のCPはSL-6形。

てかここ半年でVV90-T探しすぎて無意識にアルミ4VのCP撮っちゃうんだがｗｗｗ